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小金井市弓道連盟について
日本固有の伝統文化である弓道は、老若男女を問わず、それぞれ自分の体力に応じた強さの弓を使うことによって、誰にでもできる武道・スポーツです。弓道を通じて礼儀作法や美しい動作を学ぶ人など、多くの人が様々な目的で弓道と親しんでいます。
小金井市弓道連盟は平成30年で創立61年を迎え、120名余りの会員を擁するNPO法人です。
小金井市弓道連盟の活動場所となる小金井神社弓道場は、小金井神社本殿の西側の敷地を借用し、会員の作業奉仕により樹木伐採、整地を行い、垜、射場、控室などを建設し、昭和37年に完成した弓道場です。スギ、イヌシデ、ケヤキ等の高木に囲まれており、朝の6時より夜の9時まで365日、緑陰の中で弓を引ける環境にあります。神社様・氏子様の活動へのご理解のもと、会員の奉仕により維持・管理されてきました。
このすばらしい弓道場を将来に渡って存続させるために、特定非営利活動法人となることを決意し、2019年4月に設立いたしました。
活動の場である弓道場の存続を確固としたものにしたうえで、当法人の目的である、青少年から高齢者に至るまでの一般市民に対し、弓道という武道を通じて健全なる心身の育成と弓道普及のための支援活動を行い、生涯スポーツの振興、青少年の健全育成及び地域の安全、発展に寄与していくことを決意しております。
小金井市弓道連盟について
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